遅効性肥料
魚かす、干魚(ほしか)、魚節煮かす、肉かす粉末、肉骨粉、生骨粉
菜種油かす、大豆油かす、わた実油かす、落花生油かす、ヒマシ油かす、米ぬか油かす、ゴマ油かす
堆肥、牛糞尿、豚糞尿、鶏糞、人糞尿、緑肥(れんげ)
汚泥肥料(コンポスト)
速攻性肥料。最近は遅効性もあります。
化学的に合成された肥料で、N質の硝安・尿素、P質の過燐酸石灰・熔成リン肥、K質の硫酸カリ・塩化カリなどがある。一般的に速効性で、施す時期を間違えたり、与える量が多すぎたりすると、根を傷めるなどの弊害が出る恐れがある。最近では、遅効性のものもある。
春にいっせいに芽を出し生長を始める。その生長を助けるために冬の冬眠期に与える肥料。春から夏にかけて長い期間肥料の効果を持続させなくてはならないので、堆肥や油かすに骨粉や鶏糞を混ぜたものを与える。遅効性肥料がよい。
春の萌芽期に根の活動が盛んになるころに行う肥料。萌目芽や枝の伸長を助けるのが目的で、すぐに効き目のあらわれる即効性肥料を与える。
花が終わった後や、果実を収穫した後に、樹勢を回復させる目的で行う肥料。すぐに効き目のあらわれる即効性肥料を与える。
花芽の充実や耐寒性をつけるために行う肥料。地チッソ分を控えめにして、りん酸、カリ分の多い遅効性肥料を与える。
庭木に肥料を施す場合は、樹木の広がり(樹冠)くらい根は張っているので、そのくらいの位置に金の棒などで穴を4箇所から6箇所深さ20~30cmくらい開けその中に肥料を入れ土は戻さずそのままにしておく。樹木は肥料のある方向に根を張るのでなるべく遠く広範囲に施すのが効果的である。